「独学で宅建に合格した方法」

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独学で宅建に合格した方法

どうもヤモリです!今回は私が「独学で宅建に合格した方法」についてお話ししたいと思います。独学での勉強は不安もありますが、しっかりとした計画と対策を取れば、誰でも合格できると私は信じています。この記事では、私が実際に使った学習法や、モチベーションを維持する方法などを詳しくお話ししますので、ぜひ最後までお付き合いください!

なぜ独学で宅建を目指そうと思ったか?

実は、私の祖父が長年大家業をしていて、その助けになりたいという思いがありました。宅建の資格を取得することで、祖父の仕事に貢献できるのではないかと考え、チャレンジすることにしました。さらに、資格を取得すれば自分自身の将来にも役立つと感じたので、独学で挑戦することを決意しました。

有料級のYoutube動画(無料)が独学を後押ししてくれました。

勉強のスケジュールはどのように立てたか?

昨年は100日間で約300時間の勉強をしましたが、残念ながら1点足りずに不合格でした。今年はその経験を活かし、6ヶ月間、毎日2時間の勉強を目標にしました。(直前期の休日は6-9時間)最初の数ヶ月はテキストを読んで問題集を解くことに集中し、全て終わった後に過去問対策に移りました。具体的には、ANKIアプリに過去10年分の過去問を取り込んで、繰り返し解いて知識を定着させました。試験の2ヶ月前からは、図書館やカフェで毎週日曜日の13時から2時間、予想模試を解く練習をしました。この方法で8回模試を行い、試験当日もリズムのおかげで昨年よりリラックスして臨むことができました。

どんな教材を使ったか?

主に使用した教材は、TACの問題集と教科書「みんなが欲しかった!宅建士の教科書」です。また、予想模試はTACとLECの両方を活用しました。特に、試験直前の予想模試は非常に役立ちました。さらに、過去問対策としてアプリ「宅建過去問10年分」を使い、電車の待ち時間などのスキマ時間にも学習を進めました。YouTubeの解説動画もよく視聴し、難しい部分の理解を深めるのに役立ちました。視覚的に学べるので、教科書だけではわかりにくい部分がクリアになったんです。

おすすめのチャンネル「宅建みやざき塾・よし屋の宅建一粒万倍講座・宅建レトス小野【宅建通信】」です!

効率よく勉強するために工夫したこと

Anki - Wikipedia

効率的に勉強するために、ANKIアプリを使った反復学習を取り入れました。このアプリは、覚えた内容を最適なタイミングで復習できるように設計されているので、知識の定着に非常に効果的でした。旅行中など、外出先でも毎日少しずつ続けられる点が便利でした。また、苦手な分野の問題を付箋に書いてトイレや目に留まる場所に貼り付け、自然と目に入ることで記憶が強化されました。

※実際の画像をもとに再現

試験直前期のトイレの壁です(笑)

モチベーションを保つために工夫したこと

モチベーションを維持するために、ポモドーロテクニックを取り入れました。25分間集中して勉強し、その後5分間の休憩を挟むことで、集中力を持続させることができました。また、気分転換にカフェを利用することも多く、環境を変えることで新たな気持ちで勉強に取り組むことができました。勉強中にラムネを食べてブドウ糖を補給することで脳を活性化させる工夫もしました。甘いものを食べることでリフレッシュでき、勉強の効率も上がったと思います。

ポモドーロは慣れてきたら50分勉強5-10分休憩でやりました。

勉強中に挫折しそうになった瞬間

予想模試で合格点に届かなかった時は本当に辛かったです。しかし、基本的に予想模試は難しめに作られていることを知っていたので、必ずしも悲観する必要はないと自分に言い聞かせました。逆に、これは自分の伸びしろを発見できるチャンスだと捉え、間違えた部分の補強に努めました。その後は、弱点を徹底的に見直すことで自信を持って試験に臨むことができました。

合格するためのアドバイス(恐縮)

合格するための大事なポイントは、常に「これは勉強なのか作業なのか」を意識することです。”本当に”意味のある勉強を目指しました。人間は楽をしたがる生き物なので、勉強風の作業になってしまうことが多いと思います。そのため、脳に負荷のかかる勉強法を取り入れることが効果的だと感じています。具体的には、アウトプットを重視したり、難しい問題に挑戦したりすることで、理解を深めることを意識しました。これにより、試験に臨む自信がつきました。

自分を疑う、大事。

以上が、私が独学で宅建に合格するために実践した方法とアドバイスです。皆さんもそれぞれのスタイルで勉強を進めて、合格を目指してください。もしこの記事が役に立ったら、いいねやシェアをお願いします。それでは、またどこかでお会いしましょう!

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